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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-02-09 第87回国会 衆議院 予算委員会 第9号

インガソル大使それから国務次官記者会見のために出ていった。後に残った随員は、合同会議が終了するのを待って雑談をしておった、こういう場所がはっきり書いてございます。そのときに向こう次官補鶴見審議官に対して幅広い貿易の話をした一環として、E2Cを買ったらどうだという話を出した。これに対して鶴見審議官は、四次防がまだ計画ができてないときにそういうことについて返答はできない。

園田直

1979-02-09 第87回国会 衆議院 予算委員会 第9号

それが、午前十時に会談が終わりまして、大平外務大臣ロジャーズ国務長官が別室の総理大統領会談に合流をされるために席を立たれて、それからアメリカ側随員の中でもジョンソン次官とかインガソル大使米側記者会見のために部屋を出ていかれた、こういう状況でございますので、いま申し上げました人物のうち、その部屋から出られた四人を除いた残りの方々がその部屋には残っていた、すなわち具体的には、日本側鶴見外務審議官

中島敏次郎

1979-02-07 第87回国会 衆議院 予算委員会 第7号

園田国務大臣 米国側記録というよりもメモに残っていることでは、外務大臣ジョンソン次官インガソル大使こういう人々が出た後、「日米貿易に関する幅広い論議一環として、E2早期警戒システム日本が購入してはどうか」こういう話があり、鶴見審議官からは「四次防がどのようなものになるか見通しのたたない現段階では、その点についてはなんとも言えないと返答した」ということでありまして、向こう記録についても

園田直

1979-02-06 第87回国会 衆議院 予算委員会 第6号

当該記録の概要は、国務長官外務大  臣が、ジョンソン次官インガソル大使ととも  に部屋を出た後、グリーン国務次官補が、日米  貿易に関する幅広い論議一環として、E2早  期警戒システム日本が購入してはどうかと鶴  見外務審議官に示唆したのに対し、同外務審議  官は、四次防がどのようなものになるか見通し  の立たない現段階では、その点については何と  も言えないと返答をしたということであった。

中島敏次郎

1976-07-28 第77回国会 衆議院 外務委員会 第13号

当時副総理であって、首相臨時代理であった三木総理は、このハワイ会談を、日米関係をさらに強化していく基礎として有益だ、いわゆる新しい一章、ホノルル精神を築くことができたと評価をされて、経済問題でもインガソル大使を通じて米国側話し合いができる、日米関係基礎は強化されたと思うと大変に評価をされていたわけであります。

土井たか子

1976-05-17 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

受田委員 アメリカインガソル大使、日本にもおったことがあるライシャワー大使アメリカの大学の先生である。そういう人が相次いで来ておる。そして先般も、トロヤノフスキーというソ連から日本に来ておった大使が八年目にあっちに帰っちゃった。これは人によってはある程度長期に勤続させて、その国の実情にも通じさせるという必要もある。民間からも人材を簡抜する。

受田新吉

1976-05-13 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

で、そういう仕事は首脳会議でやる時間もございませんし、また、やるに適したテーマでもございませんので、鶴見審議官と、先方はインガソル大使とが出てまいりまして、首脳会議より前にそのレベル会談をして、会談の結果を発表するという形でまず終えていただいて、それから首脳会談に移ったわけでございます。そういう経緯が一つあります。  

大平正芳

1976-02-06 第77回国会 参議院 決算委員会 第4号

さらにこのハワイ会談では、事務レベル会談で当時の鶴見審議官あるいはインガソル大使等々と具体的な話し合いが行われています。そして当時の民間航空会社は三億二千万ドル相当の大型機アメリカから購入をすると、こういうふうな話し合いが行われたという報道がなされております。現実に三億二千万ドルといいますと九百六十億近くになるわけですね。

峯山昭範

1974-02-20 第72回国会 衆議院 外務委員会 第5号

昭和四十八年の四月二十四日、私とインガソル大使会談がございまして、同日の記者会見、その翌日の内外記者会見で次のような経緯がございます。ニクソン大統領はかねてから天皇陛下に対して、来年中、つまり昭和四十八年中に米国を訪問されるよう招待していた旨を明らかにしていたが、宮中行事等関係で御都合がつかず、来年、つまり昭和四十八年の御訪米は見合わせることになった。そこでその旨を米側に通報した。

大平正芳

1973-07-19 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

成田政府委員 日米共同で新しい第四番目の濃縮工場をつくることを検討しようではないかという話は、一昨年の秋ごろから非公式な話としていろいろありまして、昨年の八月ですか、総理大統領ホノルル会談の際、鶴見外務省審議官インガソル大使との間で鶴見インガソル会談発表がありまして、その際、日米合同で、アメリカガス拡散法の技術による濃縮工場アメリカにおいてつくることについて、いろんな技術的、経済的な問題

成田籌治

1973-07-05 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

池田政府委員 まさに御指摘のとおりであろうと思いますし、政府といたしましても、一方的な通告だけでこの端境期が乗り切れなくなるというふうなおそれがある現状からいたしますと、これはあらゆる手段を講ずる必要があるということで、すでにニクソン通告がございました直後、外務大臣に続きまして農林大臣も直接、アメリカインガソル大使農林省に招きまして、この五割カットのような形が出る前でございますけれども、いやしくもそういう

池田正範

1973-06-22 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

○大河原(良)政府委員 事件が発生しまして、翌日、外務大臣からインガソル大使に対しまして、まことに遺憾であるということについて申し入れをいたしまして、インガソル大使も、非常に残念であるということで陳謝の意を表明しておったわけでございますが、その後、現地におきまして司法当局米軍との間におきまして、ただいま法務省のほうから御説明がありましたような折衝があったわけであります。

大河原良雄

1973-06-20 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

ただ、日米合同共同濃縮工場をつくる話は、去年の秋のホノルル会談において、外務省鶴見審議官インガソル大使との間の覚書において、アメリカに新しい濃縮工場共同でつくることについてスタディーグループをつくって検討しようではないか、そういう申し合わせがなされております。

成田壽治

1973-06-15 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第6号

また、アメリカインガソル大使と私は直接会ったわけではございませんが、仄聞するところによりますと、日米友好関係というものについては十分に配慮をしておるんだからというようなお話をされたやに聞いておりまするのでございまして、特段の大きな変動というものはこちらの態度によってはないのではないか。

小坂善太郎

1973-06-08 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

いまの長官お話で、エパリー氏とか、あるいはインガソル大使等とのお話でそういうことはないような模様でありますので安心をするのですけれども、私は、どうして本日米安保条約というものは堅持しなければいけない、そのためにはしかるべき協力は日本もすべきである、いままでのような態度ではアメリカは手を抜いていく可能性が非常に多いということを心配するものでございます。これは御答弁は要りません。

加藤陽三

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